━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 民進党メールマガジンDP-MAIL 第20号 2016年8月19日 編集・発行/民進党機関紙局 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《今号の内容》 □岡田代表、「オバマ大統領に協力し、核なき世界をめざすのが日本の取るべ き態度」 □【代表談話】71回目の終戦の日にあたって □【お知らせ】2016代表選挙 ——————————————————————————————————— ▼岡田代表、「オバマ大統領に協力し、核なき世界をめざすのが日本の取るべ き態度」 岡田克也代表は18日の定例記者会見で、米オバマ大統領の核兵器先制不使 用検討への安倍総理の対応について発言しました。 岡田代表は、オバマ大統領が核先制不使用を検討していることに対し安倍総 理が反対の意向を示したという米国内での報道について、「政府としてそうい う事実があるのかどうかを、国民に対して明確にする責任がある」「オバマ大 統領が広島を訪れ、核なき世界を目指してさらに努力すると発言した。それに 協力をしていくことが日本国政府の取るべき態度ではないか」と述べた上で、 「どういう考え方なのかを、安倍総理から聞きたい。核なき世界に向けてリー ダーシップを発揮すると言うのであれば、そういう疑問に対して情報公開をし っかりとやってもらいたい」と、安倍総理の見解をただす考えを示しました。 【録画】https://www.youtube.com/watch?v=4r4VNlNXvk4 ——————————————————————————————————— ▼【代表談話】71回目の終戦の日にあたって 岡田代表は15日、「71回目の終戦の日にあたって」との談話を発表しまし た。 その中で岡田代表は、「戦前の植民地支配と侵略、多くの人間の命を奪った 無謀な戦争、その重い教訓と深い反省に基づき、戦後の日本は、憲法の平和主 義のもと、平和で豊かな民主主義国家をつくり上げた」として、しかし、「安 倍総理は、『平和国家・日本』の屋台骨を根本から変えようとしている」と批 判しました。 さらに、「戦後71年、日本は今、時代の大きな分岐点に立っている。戦後、 日本人が育み、培ってきた「平和主義」が脅かされようとしている。安倍政権 が目指しているのは、集団的自衛権を制約なく行使し、普通に海外で武力行使 できる国だ。これに対し、民進党が目指す日本は、先の大戦の教訓と反省、憲 法の平和主義の理念に基づき、武力行使に抑制的な国だ。どちらを選択するの か、今一度、国民の皆様にも考えていただきたい」と呼びかけました。 【代表談話全文】https://www.minshin.or.jp/article/109799/ ——————————————————————————————————— ▼【お知らせ】2016代表選挙 民進党代表選挙の実施にあたり、党代表選挙管理委員会の公告、立候補者や 選挙運動の情報を、下記にまとめてまいります。 選挙期日は9月15日(木)、告示日は9月2日(金)です。 【民進党代表選挙関連情報】https://www.minshin.or.jp/tag/2016代表選挙 ——————————————————————————————————— ■このメールマガジンについて 「DP-MAIL」Copyright(C)2016 民進党 編集・発行 民進党機関紙局 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 このメールマガジンは、選挙運動用電子メールとして配信することがありま す。選挙運動用メールを拒否する場合は下記のページから停止手続きをお願い します。 ★ご意見、ご感想は、こちらからどうぞ。 https://www.minshin.jp/form/contact/request ★配信を停止するには https://www.minshin.jp/form/mailmagazine/unsubscribe ★配信設定を変更するには https://www.minshin.jp/form/mailmagazine/setting □掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。
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