━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 民進党メールマガジン DP-MAIL 第30号 2016年10月28日 編集・発行/民進党広報局 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《今号の内容》 □「尊厳ある生活保障総合調査会」を設置 □蓮舫代表「核兵器のない世界の実現、日本が主導を」 【お知らせ】党ウェブサイトに「目安箱」を設置 ——————————————————————————————————— ▼「尊厳ある生活保障総合調査会」を創設 党の「尊厳ある生活保障総合調査会」が27日に第1回総会を開き、蓮舫代表 は「民進党は『人への投資』を訴えてきたが、私たちの社会保障政策や経済成 長について理論構築をしたい」と考えを示しました。 会長に就任した前原誠司衆院議員は、「われわれは今の政権への対案をまと めるつもりはない。対案ではなく、われわれが目指す国家像とその処方箋をし っかり示していくことが大事だと思う。冷たい自己責任型の社会ではなく、多 くの方が尊厳と誇りを持って生活できるためにはどうすればいいのか。1年く らいをめどに財源も含めてしっかりと議論していきたい」と意気込みを語りま した。 ——————————————————————————————————— ▼蓮舫代表「核兵器のない世界の実現、日本が主導を」 蓮舫代表は27日、定例の記者会見を党本部で開き、TPPの審議などについ て所信を述べました。 TPPの国会審議については、「ずいぶん強引な運営だ。なぜそこまでTP Pの審議を急ぐのか納得できない。一方で、パリ協定は締約国会議の船にも乗 り遅れているので、何よりも審議を急ぐべきだ」と指摘しました。 核兵器禁止条約交渉決議案の採択が、国連総会で現地時間27日に行われると いう見通しの中で、「核兵器のない世界を実現するため、唯一の被爆国である 日本が国際社会において主導的な役割を担うべきだ。オバマ米大統領が広島を 訪問し、核兵器のない世界に一歩進んだ年になった。その流れを着実なものに するため、日本が貢献すべきだ」と述べました。 【録画】https://www.youtube.com/watch?v=PQu2HBWUP5Q ——————————————————————————————————— 【お知らせ】党ウェブサイトに「目安箱」設置 「ムダ遣い解消プロジェクトチーム」(江田憲司座長=党代表代行)は、民進 党ウェブサイトに『目安箱』という窓口を設けて、税金のムダ遣いの案件情報 を広く募っています。 【『目安箱』へアクセス】 https://www.minshin.or.jp/form/suggestion/request ——————————————————————————————————— ■このメールマガジンについて 「DP-MAIL」Copyright(C)2016 民進党 編集・発行 民進党広報局 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 このメールマガジンは、選挙運動用電子メールとして配信することがありま す。選挙運動用メールを拒否する場合は下記のページから停止手続きをお願い します。 ★ご意見、ご感想は、こちらからどうぞ。 https://www.minshin.jp/form/contact/request ★配信を停止するには https://www.minshin.jp/form/mailmagazine/unsubscribe ★配信設定を変更するには https://www.minshin.jp/form/mailmagazine/setting □掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。
DP-MAIL 第30号 2016年10月28日
民進党広報局