野田佳彦幹事長は23日、埼玉県熊谷市内で開かれた埼玉12区の森田俊和(もりた・としかず)総支部長の後援会総会であいさつした。
![森田俊和総支部長](/global/data/files/0000/0003/2097/6d13917e813967ba11fc3b84082425e5_tn316.jpg)
森田俊和総支部長
同会の会合では過去最多だという700人の参加者を前に野田幹事長は「森田総支部長の経歴は私とよく似ている。県議から始まり、落選の経験もある。1歩1歩、選挙区を着実に歩けば必ず報われる」と激励。また「新しい民進党の運営に有力な仲間が欲しい。森田総支部長に力を貸して欲しい」と参加者に呼びかけた。
森田総支部長は「いつまでも安心して暮らせる社会の実現、戦争をしない平和な社会の実現、民主主義を尊重した教育の実現のために、12区内をすべて歩き切る」と誓った。
会場には、民進党埼玉県連代表の大島敦衆院議員、小島敏夫元衆院議員、田並胤明元衆院議員、上田清司埼玉県知事、富岡清熊谷市長や30人以上の県議会議員、市議会議員が駆けつけ、森田総支部長を激励した。
![ガンバロウ3唱コール](/global/data/files/0000/0003/2107/13b46a80c891ec20559ca9be10ac427f_tn608.jpg)
ガンバロウ3唱コール