民進党は4月30日、千葉・幕張メッセでの「ニコニコ超会議2017」の特設ステージで、「民進党マジメ議員の一芸道場」を開催した。
同イベントでは柿沢未途役員室長と大西健介青年局長が登壇。柿沢役員室長は、卒業論文が「競馬」、伝説の番組「カルトQ」優勝者、競馬雑誌に連載を持ち、競馬愛に満ちた知識を披露。当日に開催される天皇賞の予想を行った。
ゲストとしてお笑い芸人の長州小力が登場し、民進党を代表する“マジメ議員”である大西議員に長州小力が一芸を授けるというコンセプトで実施された。
長州小力は、長州力の物まねをしながらパラパラを踊るという自身の芸を、振り付けの解説とともに実演。大西議員だけでなく柿沢議員と来場者も加わり、パラパラを踊った。
イベント冒頭から司会者に“動きの硬さ”を指摘されていた大西議員だったが、いざパラパラが始まるとリズミカルに踊ってみせた。大西議員は「やってみるものだ。やってみないとわからないですね」と話した。